急遽決まったイタリア旅行
今年度はアウトプットの年!と年始に決めていて、日刊サンの記事もその一環だったのですが、
それ以外に建築の論文も4~5ヶ月ほどかけて書いておりました。
8月上旬、無事に書き終え、学会へ提出!
一次審査、二次審査を通過し、9月始めに掲載が決定。
と同時に、イタリアのサレント大学で発表をすることになりました。
サレント大学 |
そこから、仕事の都合をつけ、プレゼン資料をまとめ、旅程を立てて…
っと、かなり慌しい日々を送ってました。
そして、ついに明日出発です!
未だ荷造りも出来ていませんし、仕事の引継ぎも出発当日まで行う予定です。。
なんとかなるでしょう!多分。
学会ついでに巡るEUの都市
片道20時間ほどかけてヨーロッパまで行くのですから、学会だけではもったいない!ということで、サレント大学のあるイタリアのレッチェ以外にも、
ミラノ、ロンドン、パリと3カ国・3都市を巡る予定です。
11泊14日で、学会を含んだ4都市というのは、
かなり無理のある弾丸旅行になりそうですが、楽しんできます。
10月21日に戻ってくるので、帰ってきたら建築の話題を中心に、
旅行話をご紹介したいと思います。
「ハワイの建築設計事情」ではないですが、いいですよね…たまには。
今回の建築のハイライトは、サヴォア邸、モンサンミッシェル、ポンピドゥーあたりでしょうか。
いずれも初めて訪れるので非常に楽しみです。
その他、ルーブル美術館や大英博物館などの世界的美術館や、
最後の晩餐が描かれているサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会など、
建築以外の芸術にもたくさん触れてくるつもりです。
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